名前:久保田 昌宏 生年月日:1963年1月21日 出身地:静岡県下田市 血液型:O型 自分の性格:温厚 ガイドとしてのダイビングスタンス : 楽しく・・・慌てず焦らず・・・遊びですから 自分を一言で:適当のようでそうではない、 好きな食べ物:ヒレカツ ショップ:下田ダイビング TUSAおすすめポイント:須崎
須崎は、オープンしてまだ7年目です。 だから、海の中は、ダイバーがあまり入っていない状態なので、そのままの自然な感じが残っている。 魚もスレていない感じがしますね。 ビーチポイントとボートポイントがあるんですけれど、 ビーチは、白い砂と水の色が綺麗で、ちょっと南国に来たような錯覚をする感じがあります。 浅いんですけれどね。 だから須崎の海に入った人は、結構ビーチにハマる人が多いですね。 南伊豆はボートダイビングのポイントは多いけれど、ビーチポイントっていうのはそれ程ない。 須崎は、唯一いい感じで、のんびり、まったり潜れる場所だと言えます。 本当に浅くて、波もないし、流れもないので初心者でも安心です。 また、夏はタツノオトシゴ、冬はダンゴウオをほぼ間違いなく見られます。 この夏は、タツノオトシゴの当たり年で、1ダイブで30匹も見られたこともあったんですよ。
オフィシャルアドバイザーになる前は、ダイビングの仕事の中において、 器材に関して は、ほとんど選択肢がなかったんですよ。 上から教えられた道具が一番だったんです。それをずっと通していた。 でも、自分も独立してから、いろんな器材を使うようになって、 TUSAの器材を使うようになった。 そして、今までのこう(視野が狭い状態)じゃいけないんだっていうのが初めて分かった。 色んな器材を使って、短所とか長所とかを理解し、構造を理解した上で、 初めてお客さんに薦められる。 うちはこのメーカーを使っているからこれを薦めるっていうやり方だと、あとあと大変。 結局、欲しくもない器材を、お客さんが買ってしまうことになるんです。 また、女性は見た目とかも大切でしょうしね。
いろいろ使ってみて、「ここはもうちょっとこうした方がいいんじゃないですか」とか、 最高にいい状態をアドバイスできるようになりました。 一つの物だけを使っていたら、絶対それは出来ないですよね。 アドバイザーをやっていることで、レンタル器材はTUSAのものを揃えて、 お客さんにも他のメーカーの器材と使い比べてもらっています。
最近はほとんど、自分が使っている製品はTUSAばっかりです。 独立してからちょっと前までは、いろいろと使い比べていたんですけど、 結局、全部ショップ志向というか、お客さん志向に作っている物っていうのは少なかったんです。 TUSAのオフィシャルアドバイザーになって、初めて営業スタッフや開発スタッフの話を聞いて、 開発の段階でTUSAの器材はお客さん志向だと気付いた。 その辺から考え方が他社と違うな、と分かってきたんです。 TUSAの器材の場合には、お客さんにモニター品として使ってもらうこともあるし、 レンタル品として使ってもらう場合もあるんですけども、まず悪い評価を受けたことがない。 決して、良いところばかりとは言わないけれど、悪いところはないですね。
重器材に関しては、自分の中で言えば、TUSAは最高にいいと思っているんです。 今使っているのは、レギュレーターがRS-340で、B.C.がBCJ-3620。両方ともベストです。 とにかく自分に合っているんです。今まで使ったものの中で一番合っているんです。 オフィシャルアドバイザーとして、こちらの意向がメーカーに伝わるじゃないですか。 メーカーに伝わって、それが戻ってくる。 それが戻ってくるっていうことは、どんどん自分の身体に合って行くし、 お客さんにも合って行くし、使いやすくなって行く。 使いやすくて、メンテナンスもしやすい。とにかくいいんですよ。 実際に、自分が気に入らないと、(お客さんにも)薦められないですね。
日本の場合は、特にお客さんの安全を重視するのは絶対です。 しかし、お客さんからすれば、基本的に遊びに来ているわけじゃないですか。 私は、お客さんをなるべく、100パーセントに近い状態で楽しんでもらう形をとっています。 基本は忠実に、でも、拘束はなるべくしないように楽しんでもらう、 バディ同士で楽しんでもらうようにしています。 潜り方が基本的に古いんですよ、自分は。(笑)一箇所に止まる潜り方はしないんです。 止まって写真撮って、また止まって写真撮ってというパターンは今まではやらなかった。 ビーチの場合には安全な区域だったら、自分の目の届く中で自由に遊んでもらうという形をとって、 上がってきた時に、「あー、良かった。」という風になるように心がけています。 ただくっついて来てもらうんじゃなくて、自由に遊んでくださいってことです。
B.C.に関して、ちょっとしたことなんですけれど、 開発の際は、右利きを主流に考えているはずですよね。 でも、リングが左右両方バランスよくあればガイド的にもいいかな。 それは自分だけが言っていることじゃなくて、お客さんからも聞くことがあります。
そうですね。難しい質問ですが・・・。 自分の仕事そのものでしょうか。 安全に楽しくダイビングを行うことのできる器材作りに、貢献できる事の楽しみがありますね。 自分の意見が反映されると、なんていうか、やった!っていう感じがします。 それが使用者であるダイバーに伝わって、お客様が喜ぶ。 そのお客様の喜びを見て自分もまたうれしくなる。 お客様の喜びは私の喜びですから。そんなことを夢に見て日々活動を行っています。